基礎看護学 講座からのお知らせ
平成29年度活動報告
(1)学会活動
H29.12.16-17:第37回日本看護科学学会学術集会(仙台)にて発表
テーマ:「血圧測定技術習得に向けた教材用血圧計の開発(第3報)改良型血圧計4号機を活用した教育効果の検討」
(2)論文
「血圧測定技術習得に向けた教材用血圧計の開発第1報 -教材用血圧計3号機を活用した教育効果の検討-」
平成28年度活動報告
(1)学会活動
H28.12.9-10:第36回日本看護科学学会学術集会(東京)にて発表
テーマ:「血圧測定技術習得に向けた教材用血圧計の開発(第2報)改良型血圧計3号機を活用した教育効果の検討」
「フィジカルイグザミネーション練習衣を用いた授業の教育効果の検討」
(2)その他研修等
橋本ルミ先生、柴田カトリーナ先生のもとヒーリングタッチ認定プログラム・研修レベル2を11月3日(土)~4日(日)、研修レベル3を11月5日(土)~11月6日(日)に基礎看護学実習室で開催した。
平成27年度活動報告
(1)学会活動
(1)H27.8.18-19:日本看護学教育学会 第25回学術集会(徳島)にて発表(萩原、辻、鷹居)
(2)H27.10.2:第33回産業医科大学学会(北九州)にて発表(児玉、萩原)
(3)H27.10.17-18:日本看護技術学会 第14回学術集会(愛媛)にて発表(児玉、鷹居)
(4)H27.12.5-6:第35回日本看護科学学会学術集会(広島)にて発表(萩原、仲前、岡田、児玉、鷹居、辻)
(2)その他研修等
橋本ルミ先生、柴田カトリーナ先生のもとヒーリングタッチ認定プログラム・研修レベル1を9月26日(土)~27日(日)、研修レベル2を10月31日(土)~11月1日(日)に基礎看護学実習室で開催した。
平成26年度活動報告
(1)研究開発における特許取得
- 教材用血圧計(特願2014-042778)
- フィジカルイグザミネーション練習衣(特願2014-127462)
(2)学会活動
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平成26年9月11~12日:イノベーションジャパン大学見本市出展 東京ビックサイト
鷹居教授・児玉助教、北九州市立大学国際環境工学部情報メディア工学科 中武繁寿教授、大学院生香月佑介君らが参加し開発した教材用血圧計のプレゼンテーションを行った。ブース見学者、質問者は70名に上り、大盛況のうちに終了した。 - 平成26年10月31日:北九州学術研究都市産学連携フェア新技術説明会 北九州学術研究都市 (児玉)
- 平成26年11月22・23日 :日本看護技術学会交流集会発表 京都テルサ(鷹居・岡田・児玉・仲前・萩原)
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平成27年1月25日:バイオサイエンスグランプリ最終選考会発表 三井第二別館harappa日本橋(鷹居)
リバネス主催イノベーションジャパン大学見本市出展300あまりの中から優秀な発表30に選ばれ最終選考10テーマに残った。
(3)教育活動
- 看護学科1年生の授業の一環として、NPO法人ビ・ゲンキ・インターナショナル 橋本ルミ先生、柴田カトリーナ先生を講師にお招きし、ヒーリングタッチの講義・演習を行った。
(4)その他研修等
- 橋本ルミ先生、柴田カトリーナ先生のもとヒーリングタッチ認定プログラム・研修レベル1を11月15日(土)~16日(日)に基礎看護学実習室で開催し、名の参加があった。大変好評であり、次回の開催希望も多数寄せられた。また産業医科大学ニュース(2015年1月号)でも紹介された。
平成25年度活動予定
(1)医工連携により北九州市立大学 中武繁寿先生との教材開発を検討中。
(2)ヒーリングタッチ研修レベル1・2・3を開催
北九州では初の開催!レベル3は日本で2度目の開催!!
ヒーリングタッチは、1980年代にアメリカ人看護師ジャネット・メントゲン女史が開発したエネルギー療法です。施行者が手を使って対象者の”気”の
層を整えることにより,
活気づけ、バランスをとることで、クライアントの身体的、精神的、情緒的、そして霊的な健康をもたらし、癒しの過程を促進します。
そして、自らを守り癒す力(自己治癒能力)が発揮しやすい環境を整えることにより健康増進を図ることを目的としています。
看護師や他の医療従事者の方は
もちろん、一般の方でも安心して学べるプログラムです。
ヒーリングタッチ研修では、米国ヒーリングタッチ・プログラムの規定したカリキュラムに沿った内容を日本語で提供します。
ぜひ、この機会にあなた自身のため、あなたの大切な人のためにヒーリングタッチを身につけてみませんか?
平成24年度活動状況
(1)教材開発を進め、1件の特許出願を行った。
平成23年度の活動状況
(1)東日本大震災支援(古シーツ、古毛布を被災地へ送る)
(2)老人ホームに古タオル、古バスタオル等を送る
効果的な授業展開ができるように、eラーニングの充実に向け取り組んでいます!!
eラーニング撮影風景
生活援助技術のほとんどの項目でeラーニングを作成しており、また、援助の「一連の流れを見る場合」、「ポイント部分の詳細を見る場合」、「看護師の患者さんへの関わりを見る場合」などのように、学習レベルに応じて視聴できる工夫もしています。
eラーニングを活用することで、自己学習が充実するとともに、演習時間を有効に活用でき、学生からの評価は高く、大きな成果を得ています。
継続的に、よりよいeラーニングを提供できるよう、思考錯誤しながら追加・修正してます。